think log

読書感想文。考えのログ。ペオズの雑記。PSO2のPC視点のブログ。

あれほど早く提出するよう言っているのにかかわらず

期日を過ぎて提出だ。 校正する僕の身にもなってくれ、と言ったところでしょうがあるまい。 余裕を見積もってのスケジュールだったが後がなくなった。

絶園のテンペスト

どんな状況であっても自分の道理を通そうとするのは相当の労力を求められる。 混沌とした状況下でそれを通す姿は読んでいて心地よい。

刷新

人の入れ替わりはよくある話だ。 あちこちの集団で似たようなことが起こっている。人間関係の硬直化を防ぎ、新陳代謝する点で考えると、集団が生き続けている証と言える。 彼ら、彼女らの無事と幸運を祈る。 そして、僕自身はどうしたいのかを考えるいい時期…

壁を作った覚えはないが

テンションの高い人物や感覚重視の人物と話すと周囲から胃に穴が開きそうだ、と心配される。 気遣いはありがたいが別に穴が開きそうだ、と思ったことはない。 どう話せばよいのかわからない、と戸惑うことはあるが、それはお互い様だ。感覚重視の人物からは…

囚人のジレンマ

協調をとり続けるのが最適解だ。 次のターンだけ最高の利益を出すなら裏切りを使えばいい。そこでゲームは裏切った者が勝って終わる。 何かのたとえで出てくる場面が多いのだが、大抵の場合はそこで終わらず、ライフがある限りゲームは続く。 だから、協調を…

無題

書くことは祈りであり、自分との対話だ。

ラッピースーツ

ラッピースーツの背中にはチャックがある。 着てはじめて気がついたが、気がつかなくても良いことだ。

ステップファザー・ステップ

いつもの本屋にあったので手に取った。 両親がそれぞれ駆け落ちでいなくなって遺棄児童になった双子と、仕事中の事故で双子の家に落下した泥棒の話だ。物語の主人公はこの泥棒だ。泥棒と双子の関係を主軸に話は進んでいく。 共闘関係から疑似親子を経て血の…

模倣体に遭遇

火山洞窟にて模倣体に遭遇した。 噂には聞いていたがこの目で見るのは初めてだ。 外見から察するにヒューマンの女性、ガンナーだ。距離をとり長距離からテクニックで狙い撃つ。 時間はかかったが撃退には成功した。模倣体とはいえ、対人戦闘は後味が悪い。そ…

ログ12

保護者の代行、正確には身元保証人をやることになった。 リン・スウェルには頼りになる家族がいないという。 このご時世だと両親が健在の僕が言っても説得力に欠けるが、この時代だから彼女の手からすり抜けたものは多いのではないか。 ダーカーの活動が活発…

久しくあった友人から

久しくあった友人から性格が変わったと言われた。 どう変わったのか、と問うと丸くなった、と返ってきた。僕自身、丸くなった覚えは無い。尖っていた覚えも無いが、そう見えるらしい。 最近、何かあったのかと続けて問われ、付き合っている人物がいると述べ…

ログ10

あの笛吹きキャスト、妙に頑張っている。 傍から見ていると危なっかしいが、それは本人も自覚があるようだ。 自覚があるなら杞憂か。考えるべきは僕の身の振り方だ。

ログ9

間借りしている身が言える台詞ではないが――あの笛吹きキャストめ、何を考えている? 行動が読めない。読もうとするだけ取り越し苦労に終わるのではないか。筋は通っているが掴みにくい。ロープを構成する繊維を1本取り出して全体を見ようとしても見えないのと…

ログ8

誰かと共にいるためには根気と割り切りが必要だ。

ログ7 日記をすすめる

相変わらず、人の出入りが激しいチームだ。 あの笛吹き女は増えを吹き続けているようだ。 最近、他とは違うメンバーが入ってきた。リンという少女だ。 直前まで続いていたある問題が原因で、何をどうしたいのかわからないのだという。 日記を書く行為は自分…

ログ1-6

6 2つの意味で事実を知る。 1つ目はその人物の影の理由だ。 2つ目は僕がその人物の力になりたい。 何ができるのか、いつまでできるのかわからない。いつか尽きるその日まで力になり続ける。 5 気になる人物がいる。 笑顔が美しい、と思うが何処か影がある。…